鑑真和上の
墓所前の道
唐招提寺の境内に入って本堂の裏手に行くと東西に走るこのような道が有り、絵に有る門を潜って少し行けば奥まった所に鑑真和上の墓所があります。 鑑真和上は来日して東大寺で五年過ごした後、奈良市の五条町に私寺を開きました。 それが現在の唐招提寺です。 和上が私寺を開いた頃はほんの僅かな伽藍しか無かったそうです。 それを弟子が奔走して今有る本堂が出来上がったのですが和上はその完成を見ないまま他界しました・・・ この絵も古いです。
多分まだ見て頂いてないと思います。
2013年3月1日