二月堂のあたり
二月堂のあたり
久しぶりに東大寺の裏参道を上って二月堂に行って見ました。 最近は裏参道あたりでスケッチしていると、邪魔にならないよう道の端に寄っていても、寺の人から参拝の邪魔だからと制止されることがしばしばなので、嫌気が差してこのところずっと敬遠しています。十年ほど前迄ならどうってことなかったのですが・・  市民の文化活動を認めない姿勢は寺として如何なものでしょうね。 閑話休題。 手前左の建物の中には井戸があって、三月のお水取りの折に二月堂の本尊の十一面観音にお供えする水(お香水)を汲みます。二月堂は江戸時代中期の1667年、修二会(しゅにえ、お水取りの行事)の最中に焼失して、現在のは2年後に再建されたものです。 二月堂ではその昔修二会の最中にお坊さんが東大寺の創建に功績のあった人の名を読み上げていると、何故私の名を読まないのかと青い衣を着た女の幽霊が出たそうですよ。             
                                 2010年10月4日
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