浮 見 堂
浮 見 堂
五月に入って浮見堂がある鷺池で教室をしています。 生憎と今日は小雨が降りましたが、何とか生徒の皆さんにはこの絵のような構図で描いて貰う事が出来ました。 明日は朝から雨でどうも無理みたいですが・・。 浮見堂は色んな方向から何度描いたか知れません。 桜の頃もいいし、この頃のような新緑の頃もいいし、紅葉の頃も勿論素敵です。 ひと口に古都と言っても、奈良は京都のような洗練された佇まいはあまりありませんが、その代わり土の匂いのする、どこか安らぎを覚える親しみやすさがあります。 それは長年この土地で暮らしているからだろうと思われるかも知れませんが、その事を差し引いても言える事と私は思っています。 駅に着いて、数時間で目ぼしいところは見て回れるような狭い土地ながら、奈良の美しさの奥はとても深いものがあります。     2009年5月5日  
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