嵯峨野にて
落柿舎あたり
土曜日の13日、ふらりと嵯峨野へ。二尊院の門前を通ってやがて落柿舎(らくししゃ)の萱葺きが見えるあたりに来ると、珍しく刈り入れ後の藁束が干されている光景が広がっていました。以前ならこんな光景はどこでも見られましたが、最近では用済みの藁はコンバインで細かく裁断されてあたりに撒き散らされるのが普通。 懐かしいので落柿舎の萱葺きを入れて描いてみました。落柿舎とは、松尾芭蕉の門下のひとり、向井去来が住んでいた庵。あした売ろうと思っていた家の柿が、風雨でひと晩の内に全て落ちてしまったのでそれ以来落柿舎と呼ばれるようになったとか。                     2007年10月14日
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嵯峨野にて 落柿舎あたり