三輪山遠望
三輪山遠望
これは鉛筆の下描きに彩色したものです。
箸の場合と違って、受ける感じが違います。

こうした鉛筆の跡も無く、色だけで描くのが本来の水彩だと思います。
手前の道を一度左へ曲がり、それから右手の小屋の後ろへと山の辺の道が続いていて、この道を人が大勢のんびりと行き交う姿がよく見受けられます。なだらかな大きな山が三輪山です。
心こそゆくへも知らね三輪の山 杉のこずゑのゆふぐれの空
                        慈 円    新古今集:1327  より
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